【品川】台風上陸!事前準備で身を守りましょう
こんばんわ、オサこと藤堂修の秘書・りょうです
台風24号の被害がいたる地域で出ているようです。品川も夕方頃は小雨でしたが、夜ふけてくるに連れて雨風が強くなってまいりました。
台風などの自然災害は、いつ起きてもいいように日頃から準備が必要です。今回は、身を守るためにした方が良い備えについて調べました。こちらに載せますので、お役に立てると幸いです。
最新の情報を取りましょう
テレビやラジオなどで気象情報を常にキャッチできるように準備しておきましょう。停電しても大丈夫なように自己発電式のラジオがあると便利ですね。
また、錯綜した情報を取ると混乱します。気象庁など正しい情報を取るのが良いと思います。
飛びやすいものは家の中に入れましょう
今回の24号は、特に風が強い台風です。傘立てや、鉢植えなど固定できないもの、飛びやすいものは家の中に入れるのが良いです。また、物干し竿は地面に置きましょう。台風がくるまえに対策をとっておくことが大切です。
窓や雨戸はしっかり閉めましょう
雨風の強い台風の場合、窓が耐えきれず割れる可能性もあります。雨戸は窓に対する衝撃を抑える効果があるので、しっかり閉めましょう。また、ガムテープを窓に張り補強したり、カーテンを閉めているのもガラスが割れても周囲に飛び散りにくいので効果的です。こちらも台風がくるまえに対策しましょう。
非常用品を確認しましょう
いつどんな災害が起こるかわからないからこそ、日頃から非常用品を揃えておくことが大切です。
下記は非常用品の一例です。
・リュックサック
・飲料水、乾パンやクラッカーなど、レトルト食品、缶詰、粉ミルク、哺乳ビンなど
・救急医薬品、常備薬、マスク、紙おむつ、生理用品
・現金(小銭も)、預金通帳など、印鑑、健康保険証など、身分証明書
・下着、タオル、寝袋、雨具、軍手、靴
・ナイフ、缶切、鍋や水筒、懐中電灯、ラジオ、電池、ロープ、マッチやライター、使い捨てのカイロ
ティッシュなど、筆記用具、ゴミ袋
・防災頭巾やヘルメット、予備の眼鏡など、地図
避難場所を確認しましょう
いざ避難する際に場所がわからないと混乱します。すぐに避難できるように指定の避難場所を確認しておきましょう。また、家族と共有しておくのも大切です。安否の連絡方法の取り方も事前に決めて置きましょう。
水を確保しましょう
災害が置きた時にまず問題になるのが「水」です。断水すると水が供給できなくなり、非常に困ります。生活に必要な水は日頃からペットボトルに入れて確保しましょう。
最後に
災害はいつ起きるかわかりません。日頃からの事前準備が大切です。自分と大切な人を守るためにもしっかり対策をしておきましょう。