藤堂修/秘書・りょうの東京散策

ジャパン株式会社 藤堂修(以降、オサさん)の秘書をしています、りょうと申します。オサさんの秘書を勤めながら、東京といえばの街・渋谷、新宿だけでなく、品川や田町、新橋などいろいろな街を見てきました。このブログでは、都会から田舎、ディープな街まで東京の魅力をメインに書いていきます。

【品川】夏に銭湯!北品川温泉 天神湯でゆっくりした時間を

こんばんは、オサこと藤堂修の秘書・りょうです

 

暑い毎日。汗もかきます。こんな時は、お風呂で汗をながしたい欲求が高まります。普段シャワー派な私も、たまには足を伸ばして大きなお風呂に入りたい!そんな時に思い浮かぶのは「温泉」や「銭湯」ですね。

温泉と銭湯の違い

温泉施設と銭湯との大きな違いとしては、温泉が基本的には自然によって作られたものであるのに対して、銭湯は人工的な公衆浴場であることが挙げられます。

引用元:温泉と銭湯の違い − 温泉大辞典 − BIGLOBE温泉

 

実は東京にも数多く存在

東京にも数多くの温泉や銭湯があること、ご存知ですか?その数600軒以上。

東京都浴場組合が作成しているWEBページ「東京銭湯」には、都内各所の温泉や銭湯情報が記載されています。

■東京銭湯:http://www.1010.or.jp/

 

おすすめの黒湯

今回は某テレビ番組にも取り上げられた銭湯をご紹介します。

北品川温泉 天神湯

こちら、天然温泉付き銭湯です。利用者も子どもからご年配の方々まで幅広く、地元の方々に愛されています。

施設内も清掃が行き届いていてとても綺麗です。また、お風呂セットとして、タオル、ボディソープ、リンスインシャンプーのセットをフロントにて販売しているので“手ぶらで銭湯”を楽しめます。

この温泉のウリはなんと言っても「黒湯

そもそも黒湯とは

お湯の色が黒色・黒褐色をした温泉のことです。木の葉やワカメなどの海藻・植物が腐敗した「有機物フミン酸」が溶け込んだお湯と、硫化物によって黒色になるものと2種類あり、いわゆる“にごり湯”の一種。

古来海の底に沈んでいた関東平野の海藻を含んだ地層から、何億年という長い年月を経て湧出している、真っ黒な温泉です。 

 引用元:黒湯とは?成分や効能から人気おすすめ温泉&銭湯ランキングTOP5も | 温泉部

 

なるほど。黒湯は全国的に珍しいのですが、関東では随所で見られるそうです。

そんな中でもこの北品川温泉 天神湯さん。

2月12日(火)、テレビ朝日系「たけしの健康エンターテイメント みんなの家庭の医学」2時間スペシャルにおいて、天神湯の黒湯(植物性泉)が都内でもっとも腐植質の含有量が多く、効果の期待できる温泉として紹介されました

引用元:北品川温泉・天神湯、黒湯湧き出る銭湯

いろいろ調べていると、なんだかお湯に浸かりたくなります。こちらの銭湯は最終入場が24時だそうです。仕事で残業したあとに疲れを癒しにくるのもまた良いですね。

 

温泉や銭湯といえば、あがったあとのコーヒー牛乳もまた格別です。今週末はゆっくり温泉や銭湯で羽を伸ばすのもありですね。

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※写真は別の銭湯で撮ったものです

 

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■今回のお店

北品川温泉 天神湯

東京都品川区北品川2−23−9

http://www.tenjinyu.com/