藤堂修/秘書・りょうの東京散策

ジャパン株式会社 藤堂修(以降、オサさん)の秘書をしています、りょうと申します。オサさんの秘書を勤めながら、東京といえばの街・渋谷、新宿だけでなく、品川や田町、新橋などいろいろな街を見てきました。このブログでは、都会から田舎、ディープな街まで東京の魅力をメインに書いていきます。

【品川】屋形船特集!贅沢なひと時を味わう夏

こんにちは、オサこと藤堂修の秘書・りょうです

今日の品川も暑いです

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曇り空ですが、気温・湿度は高めです。前回の記事にも上げましたが、熱中症対策をしっかり行いましょう。

ry0tokoko.hatenablog.com

 

暑くなる時期、話題になってくるものといえば「屋形船」や「納涼船」

私が最近通っている田町の飲み屋さんでも、毎年夏場に屋形船を借りて飲み会を開催するそうです。風流ですよね。楽しみです。浴衣を着てボートや屋形船に乗り、風を浴びながらお酒を一杯。。なんて憧れてる方もいるのではないでしょうか?

そんな方のために今回は、屋形船を楽しむことができるスポットについて書いていきます。

 

そもそも納涼船と屋形船の違いとは?

納涼船と屋形船。
このふたつの違いは一般的には「船の大きさ」だと言われています。

 

最大でおよそ2,000名が利用できる程の大きさを誇る納涼船に対して、屋形船は大小さまざまな大きさの種類があります。

出典元:https://www.anniversary-cruise.com/cruising-navi/summerevening/17216/

船の大きさ、なるほどです。納涼船はクルーザー、屋形船は木造の古風なイメージがそれぞれありました。とはいえ、どちらも日常を離れたひと時を過ごす場になることは間違いないですね。

 

品川で屋形船を楽しめるスポット

実は品川は屋形船が密集している熱い街。今回はそんな一部のスポットを紹介します。

 

屋形船 中金

貸切、乗合どちらにも対応している中金さん。貸切船は年中予約可能です。今なら7月28日(土)の隅田川花火大会、8月11日(土)の東京湾大華火祭の乗合船が1名より乗船可能だそうです。1人でしっぽり、大切な人と、家族ぐるみで花火大会が楽しめるチャンスですね。

公式サイト:屋形船で東京観光なら中金|納涼船・花火船

 

屋形船 三河

江戸時代から続く老舗の船宿、三河屋さん。こちらも7月28日(土)の隅田川花火大会、8月11日(土)の東京湾大華火祭が乗合で乗船可能です。江戸時代から続いているのには理由があると思います。より良いサービスでお客様に「楽しさ」を提供する三河屋さん、素敵です。

公式サイト:屋形船三河屋|東京・品川の屋形船(貸切船・乗合船)

 

品川屋形船 船清

こちらの船清さんも江戸時代から続く老舗。プロが選ぶ水上観光船の上位に選ばれた実績もあります。7月28日(土)の隅田川花火大会、8月11日(土)の東京湾大華火祭の乗船は満員御礼。一度は乗船して贅沢な時間を味わいたいです。

公式サイト:屋形船の船清。東京・品川発の江戸風情を伝える屋形船

 

屋形船 大江戸

品川駅から一番近い大江戸さん。ネット予約の方限定、所要時間30分以内で無料送迎バスも運行しています。約2時間半の遊覧コースではスカイツリーやお台場をめぐるコースもあり、普段とはまた違った角度から東京の街を見ることができそうです。

公式サイト:屋形船「大江戸」

 

日ごろの忙しなさから解放され、気の合う友人や恋人との時間や、仕事仲間との慰労会など、様々な用途で楽しめる屋形船や納涼船。いつもとは違う贅沢を味わう大人の時間、憧れますね。四季を味わえるそんな大人になりたいです。

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